2010年11月15日月曜日

従来型デートと事前情報型デートの実験

お疲れ様です。
大橋です。

もうすっかり秋です><
肌寒くなってきたので風邪が流行り出す時期かな・・・
睡眠と手洗いはしっかりしたいものです!!!


最近『インフォコモンズ』(著者:佐々木俊尚)
を読んでいるのですが、その中で面白い部分を発見!

それは・・・

従来型デートと事前情報型デートの実験というもの。
内容は、見ず知らずの男女を集めいくつかの組を作り、その組を二つのグループ(従来型、事前情報型)に分けデートをしてもらう実験。
このグループの違いは、相手(男性なら女性、女性なら男性)の情報を知っているかどうか。
情報収集方法は、相手に会う前に相手の部屋を訪れ、ひとりきりで5分過ごしてもらい、その間に音楽や本、冷蔵庫の中身、部屋が片付けられているか等をチェック。


結果は・・・


事前情報型が圧倒的!!
成功率が明確に表れる程だったそうです><


この理由として
・情報収集したことでどの分野の情報を共有出来るか確認出来た
・自ら感覚的に手作業で情報収集が行えた

だそうです。なるほど~~~


今回は実験だから許されましたが、実際に好きな人にやってしまったら不味いです。
><;;<ストーカー!!


しかし、これは初対面の人との距離を縮ませる方法なのかもしれません。
今は思いつきませんが、きっと多くの事に関わってくるはずです。


この本はまだ読み途中なので終わり次第、内容を簡単にまとめ投稿したいと思います。


以上です!

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